山田常嘉斎 作 葡萄栗鼠 本金蒔絵螺鈿飾内梨地 印籠 蒔絵印籠 瑪瑙 緒締 虫食い栗 根付 木彫細工 提物 博物館級別 超絶技巧

「葡萄」と「栗鼠」を組み合わせた文様は、西欧で日本的な意匠として人気がありました。栗鼠は多産な鼠に似ていることから子孫繁栄を意味する縁起の良い文様とされています。また「葡萄」はたわわに実がなる事から多産、豊穣、長寿などを意味し、栗鼠とともに描かれることが多く縁起の良い吉祥文様とされています。

当たり前と言える僅かな時代によるスレ、小キズは御座いますがそれ以外には何ら特筆する傷みの無い無傷完品レベルと成っております。

印籠上から二段目が固まっており外れません、現状そのままで写真掲載しております。その他問題なく良質の逸品となります。

サイズ:約9.6cmx6.0cmx2.0cm

デザイン詳細は写真の画像をよく見て十分に検討した上で入札して下さい。

商品について、ほか見落としがあるかもしれませんが、現品現状を優先とお考え下さい。

その他コンディション、程度、
写真に写っている物が全てです。

ご理解いただける方のみご入札下さるようお願い致します。
新品（完全品）をお求めの方は、入札をお控えください。

ノークレーム・ノーリターンでお願い致します。（2022年 2月 16日 19時 12分 追加）傾けていただくとピクピクと虫が顔を出すからくりがおもしろい。